鼻の整形の美容コラム

美容コラム

鼻の整形のダウンタイムはどのぐらい?アフターケアも知っておこう!

鼻の整形
鼻の整形のダウンタイムはどのぐらい?アフターケアも知っておこう!
  1. 鼻整形にはどんな方法がある?
  2. 鼻整形後のダウンタイムはどれくらい?
  3. 鼻整形後のアフターケアは、どのようにすればいい?
  4. 鼻整形は自分を変えるきっかけに

鼻の形は、顔全体に対する印象に大きく影響するものです。そのため、今の鼻に不満のある方の中には、もっと違う鼻の形にしたいと思っている方も多いでしょう。

鼻整形は、そんなお悩みを解決し、より希望に近い鼻を手に入れることのできる魅力的な方法です。

今回は、鼻整形について、施術方法に加え、気になるダウンタイム、アフターケアについてご紹介します。

|鼻整形にはどんな方法がある?

鼻一口に鼻整形といっても、その選択肢の幅は非常に広く、難易度の高いものから、比較的難易度の低い手術までさまざまです。

また、それぞれの手術によってダウンタイムにも違いが生じます。

そこで、まずは、鼻整形の手術方法について基本的なことを理解しておきましょう。

難易度が比較的高い施術

難易度が比較的高い整形手術には、鼻骨骨切りや斜鼻修正術などが該当します。難易度が高い方法に分類される理由は、鼻の骨を削ることになるからです。

この手術を受けると、たとえ手術が問題なくできたとしても、術後の腫れはある程度覚悟する必要があります。

また、切開を伴う鼻翼縮小術や、小鼻縮小術やわし鼻修正術、プロテーゼを用いた隆鼻術なども、比較的難易度の高い手術と言えます。

難易度が中程度の施術

難易度が中程度の施術には、鼻尖縮小術があります。この施術は骨を削ることはありませんが、鼻の穴の内側を切開して軟骨部分を縫い寄せる手術です。

鼻穴の内部を切開するので、傷跡は目立ちにくいですが、注射や糸を使ったものよりは、傷口が治るまでの時間がかかります。

難易度が比較的低い手術

ヒアルロン酸注射や糸を用いた鼻中隔延長(ベストリノプラスティー)などは、骨削りや切開、縫合を伴わない点で、比較的難易度の低い方法と言って良いでしょう。

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|鼻整形後のダウンタイムはどれくらい?

鼻整形後のダウンタイムはどれくらい?

ダウンタイムが長くなってしまうと、働いている方は長期間休めないなど、不都合が生じます。

そのため、さまざまな鼻整形手術の中から自分に合った手術方法を選択する際は、ダウンタイムの知識は欠かせません。

もちろんダウンタイムには個人差がありますし、アフターケアの方法によって、ダウンタイムの期間は変動します。しかし、一般的な目安を知っておくことは意味があるでしょう。

術後3日目までは痛みと腫れを覚悟して

一部の方法を除いて、ほとんどの鼻整形手術をした術後3日目までは、痛みと腫れを覚悟しておく必要があります。

その後、1週間程度で落ち着くのが一般的ですが、手術方法によっては落ち着くまでに2週間程度かかる場合もあります。

痛みと腫れの原因は内出血ですので、時間の経過とともに軽くなっていくのが通常です。

しかし、痛みがひどくなるなど、事前に聞いていた症状とは違う状態になった場合は、早めに施術を受けた美容クリニックで診てもらうことをおすすめします。

骨を削る手術の場合のダウンタイムは長め

骨を削る難易度の高い手術の場合は、当然のことながらダウンタイムは長めになります。

通常、1週間程度ギブスや固定テープを使い施術部分を固定する必要があります。

切開や縫合を伴う手術の場合も、固定テープ等を使いますが、こちらは3日間程度の固定ですむ場合が多いです。

切開しない手術はダウンタイムはほぼゼロ

難易度が比較的低い切開を伴わない方法は、痛みや腫れをほとんど感じずなくダウンタイムがほぼゼロのケースもあります。

|鼻整形後のアフターケアは、どのようにすればいい?

鼻整形後のアフターケアは、どのようにすればいい?

「鼻整形はしたいけど、ダウンタイムを考えると難しい。」と、諦めてしまう人がいるかもしれません。

しかし、アフターケアの方法によっては、ダウンタイムを短くできる場合もあります。

術後は安静に過ごすのが鉄則

身体にメスを入れた場合のアフターケアの鉄則として、安静に過ごすのが効果的です。

特に、ギブスや固定テープをしている間は、会社や学校に行くのはやめておいた方がいいでしょう。

マスクなどをして無理して出勤や通学することも物理的には可能ですが、無理をすると内出血が長引き、結果的にダウンタイムが長くなってしまいます。

少なくとも、ギブスなど固定しているものが外れるまでは、辛抱して安静にすることが大切です。また、お酒も避けた方が、ダウンタイム短縮には良いでしょう。

腫れや痛みを感じる場合は、アイシングすると比較的楽になります。

自己判断はせずクリニックの指示を守って

美容クリニックから受ける指示をしっかり守ることも、ダウンタイムを短くするポイントとして重要です。

通常、抜糸までは運動や入浴が制限されることもありますが、「これくらいなら大丈夫だろう」と自己判断するのは禁物です。

|鼻整形は自分を変えるきっかけに

鼻整形は自分を変えるきっかけに

鼻整形によって鼻筋が通るようにしたり、鼻を小さくすることによって、理想の自分の姿に近づけたり、コンプレックスを解消できたりします。

その結果、自分に自信が持てるようになるなど、精神的にもプラスの効果もあるでしょう。

ですから、自分を変えるきっかけとして、鼻整形をするという選択もひとつです。

ただし、どんなに簡単な手術でも、身体の一部を強制的に変化させるものです。

術後の腫れや痛みを最小限にとどめ、ダウンタイムを最小限にするために、良い美容クリニックでしっかりとした施術を受けることに加え、アフターケアを徹底して行うなどのご自身の心がけも大切です

これらのポイントを踏まえた上で、鼻整形にトライしてみてはいかがでしょうか。

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